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ヱホバ、シナイやまおいてモーセとものいひたまへるにはアロンとモーセの一族やからのごとくにてありき
These also are the generations of Aaron and Moses in the day that the LORD spake with Moses in mount Sinai.


generations
〔創世記2章4節〕
4 ヱホバかみてん造󠄃つくりたまへる天地てんち創造󠄃つくられたるその由來ゆらいこれなり
〔創世記5章1節〕
1 アダムのでんふみこれなりかみひと創造󠄃つくりたまひしかみかたどりてこれ造󠄃つくりたまひ
〔創世記10章1節〕
1 ノアのセム、ハム、ヤペテのでんこれなり洪水こうずゐのち彼等かれら子等こどもうまれたり
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき
〔出エジプト記6章20節〕
20 アムラムその伯母をばヨケベデをつまにめとれりかれアロンとモーセをむアムラムのよはひとしは百三十七ねんなりき
〔マタイ傳1章1節〕
1 アブラハムの、ダビデの、イエス・キリストの系圖けいづ
spake
〔レビ記25章1節〕
1 ヱホバ、シナイやまにてモーセにつげいひたまはく
〔レビ記27章34節〕
34 是等これらはヱホバがシナイやまにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにモーセにめいじたまひし誡命いましめなり
〔民數紀略1章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとしの二ぐわつ一日ついたちにヱホバ、シナイのおい集會しふくわい幕屋まくやうちにてモーセにつげいひたまはく

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アロンの子孫こどもかくのごとし長子うひごはナダブつぎはアビウ、エレアザル、イタマル
And these are the names of the sons of Aaron; Nadab the firstborn, and Abihu, Eleazar, and Ithamar.


(Whole verse)
〔出エジプト記6章23節〕
23 アロン、ナシヨンのあねアミナダブのむすめエリセバをつまにめとれりかれナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし
〔民數紀略26章60節〕
60 アロンにはナダブ、アビウ、エレアザルおよびイタマルうま
〔歴代志略上6章3節〕
3 アムラムの子等こらはアロン、モーセ、ミリアム、アロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上24章1節〕
1 アロンの子孫しそん班列くみのごとしアロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル

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これすなはちアロンの子等こどもなり彼等かれらみなあぶらそゝがれ祭司さいししよくにんぜられて祭司さいしとなれり
These are the names of the sons of Aaron, the priests which were anointed, whom he consecrated to minister in the priest's office.


the priests
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記40章13節〕
13 アロンに聖󠄄きよきころもかれあぶらをそゝぎてこれを聖󠄄別きよかれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記40章15節〕
15 その父󠄃ちゝになせるごとくにこれあぶらそゝぎて祭司さいしつとめわれになさしむべし彼等かれらあぶらそゝがれて祭司さいしたることは代々よゝかはらざるべきなり
〔レビ記8章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもそゝぎあぶら罪祭ざいさい牡牛をうし二頭ふたつ牡羊をひつじ無酵たねいれぬパンひとかごたづさへきたり
〔レビ記8章12節〕
12 またそゝぎあぶらをアロンのかうべにそゝぎこれあぶらそゝぎて聖󠄄別きよめたり
〔レビ記8章30節〕
30 しかしてモーセそゝぎあぶらだんうへとをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもそゝぎまたその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもにそゝぎアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも聖󠄄別きよめたり
whom he consecrated
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎり~(37) なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記29章37節〕
〔レビ記8章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(9) そのかうべかしらづゝみをかむらしめそのかしらづゝみうへすなはちそのひたひきんいた聖󠄄きよき前󠄃まへいたをつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記8章9節〕
〔ヘブル書7章28節〕
28 律法おきて弱󠄃よわみある人々ひとびとててだい祭司さいしとすれども、律法おきてのちなるちかひ御言みことばは、永遠󠄄とこしへ全󠄃まったうせられたまへる御子みこだい祭司さいしとなせり。

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ナダブとアビウはシナイのにてことをヱホバの前󠄃まへさゝげたるときにヱホバの前󠄃まへしねなしエレアザルとイタマルはその父󠄃ちゝアロンの前󠄃まへにて祭司さいしつとめなせ

And Nadab and Abihu died before the LORD, when they offered strange fire before the LORD, in the wilderness of Sinai, and they had no children: and Eleazar and Ithamar ministered in the priest's office in the sight of Aaron their father.


Nadab
〔レビ記10章1節〕
1 こゝにアロンの子等こどもなるナダブとアビウともにその火盤ひざらをとりてをこれにいれかうをそのうへもりことをヱホバの前󠄃まへさゝげたりこれはヱホバのめいじたまひしものにあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕
2 ヱホバよりいで彼等かれらやきほろぼせりすなはち彼等かれらはヱホバの前󠄃まへしにうせぬ
〔民數紀略26章61節〕
61 ナダブとアビウはことをヱホバの前󠄃まへにさゝげしときしね

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ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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レビの支派わかれめしよせ祭司さいしアロンの前󠄃まへはべりてこれにつかへしめよ
Bring the tribe of Levi near, and present them before Aaron the priest, that they may minister unto him.


(Whole verse)
〔出エジプト記32章26節〕
26 こゝにモーセえいもんすべてヱホバにするものわれきたれといひければレビの子孫しそんみなあつまりてかれにいたる~(29) こゝおいてモーセ汝等なんぢらおのおのそのをもその兄弟きやうだいをも顧󠄃かへりみずして今日こんにちヱホバにさゝしかして今日こんにち福祉さいはひ
〔出エジプト記32章29節〕
〔民數紀略1章49節〕
49 たゞレビの支派わかれのみはなんぢこれを核數かぞふべからずまたそのそうすうをイスラエルの子孫ひと〴〵とともにかぞふべからざるなり~(53) されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし 〔民數紀略1章53節〕
〔民數紀略2章17節〕
17 そのつぎ律法おきて幕屋まくやレビびとえいとともにしよえい眞中まなかにありて進󠄃すゝむべし彼等かれらはそのえいはるがごとくに各々おの〳〵そのたいにしたがひそのはたにしたがひて進󠄃すゝむべきなり
〔民數紀略2章33節〕
33 たゞしレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵とともにかぞへらるゝことなかりきすなはちヱホバのモーセにめいじたまへるごと
〔民數紀略8章6節〕
6 レビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりとりてこれを潔󠄄きよめよ~(15) かくのちレビびといり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべしなんぢかれらを潔󠄄きよこれさゝげてえうさいとなすべし 〔民數紀略8章15節〕
〔民數紀略8章22節〕
22 かくのちレビびと集會しふくわい幕屋まくやいりてアロンとその子等こら前󠄃まへにてその役事はたらきなせ彼等かれらはレビびとことにつきてヱホバのモーセにめいじたまへる所󠄃ところしたがひてかくのごとくこれおこなひたり
(26) たゞ集會しふくわい幕屋まくやにおいてその兄弟きやうだいをつかさどりかつうかゞまもることをつとむべし役事はたらきすべからずなんぢレビびとをしてその職務つとめをなさしむるにはかくのごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
〔民數紀略16章9節〕
9 イスラエルのかみなんぢらをイスラエルの會衆くわいしううちより分󠄃わかおのれ近󠄃ちかづかせてヱホバの幕屋まくや役事はたらきなさしめ會衆くわいしう前󠄃まへたちこれにかはりて勤務つとめをなさしめたまふこれあになんぢらにとりてちひさことならんや~(11) なんぢなんぢ黨類ともがらみなこれがためにあつまりてヱホバにてきするなりアロンを如何いかなるものとして汝等なんぢらこれにむかひてつぶやくや
〔民數紀略16章11節〕
〔民數紀略18章2節〕
2 なんぢまたなんぢ兄弟きやうだいたるレビの支派わかれものすなはちなんぢ父󠄃祖ふそ支派わかれ者等ものどもをも率󠄃ひきゐなんぢがつせしめなんぢつかへしむべしたゞなんぢなんぢ子等こども律法おきて幕屋まくや前󠄃まへはべるべきなり~(6) われなんぢらの兄弟きやうだいたるレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりりヱホバのためにこれ賜物たまものとしてなんぢらにたまふて集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきなさしむ 〔民數紀略18章6節〕
〔申命記33章8節〕
8 レビについてはなんぢのトンミムとウリムはなんぢ聖󠄄きよきひとなんぢかつてマツサにてかれこゝろみメリバのみづほとりにてかれとあらそへり
〔申命記33章9節〕
9 かれはその父󠄃ちちまたはそのはゝにつきていへわれはこれをずと又󠄂またかれ自己おのれ兄弟きやうだい認󠄃みとめずまた自己おのれ子等こども顧󠄃かへりみざりきはなんぢのことば遵󠄅したがひなんぢ契󠄅約けいやくまもりてなり
〔マラキ書2章4節〕
4 わがこの命令いひつけをなんぢらにくだあたふるはわが契󠄅約けいやくをしてレビにたもたしめんためなるをなんぢるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ

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かれらは集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへにありてアロンのしよく全󠄃ぜん會衆くわいしうしよくかは幕屋まくや役事つとめをなすべきなり
And they shall keep his charge, and the charge of the whole congregation before the tabernacle of the congregation, to do the service of the tabernacle.


keep
〔民數紀略3章32節〕
32 祭司さいしアロンのエレアザル、レビびと牧伯つかさかしらとなりかつ聖󠄄所󠄃きよきところつとめまももの統轄つかさどるべし
〔民數紀略8章26節〕
26 たゞ集會しふくわい幕屋まくやにおいてその兄弟きやうだいをつかさどりかつうかゞまもることをつとむべし役事はたらきすべからずなんぢレビびとをしてその職務つとめをなさしむるにはかくのごとくなすべし
〔民數紀略31章30節〕
30 またイスラエルの子孫ひと〴〵一半󠄃いつぱんよりはそのたるひとまたはうしまたは驢馬ろばまたはひつじまたは種々さま〴〵獸畜けもの五十ごとにひとつりヱホバの幕屋まくや職守つとめまもるところのレビびとにこれをあたへよと
〔歴代志略上23章28節〕
28 かれらのしよくはアロンの子孫しそんたちぞくしてかみいへ役事はたらきにはもろ〳〵へやよう一切すべて聖󠄄物きよきもの潔󠄄きよむるなどすべかみいへ役事はたらきつとむるのことなりき~(32) かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし
〔歴代志略上26章22節〕
22 およびヱヒエリの子等こらならびにその兄弟きやうだいゼタムとヨエルこれらはヱホバのいへ府庫くらつかさどれり
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり
to do the
〔民數紀略1章50節〕
50 なんぢレビびとをして律法おきて幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはものそれぞくするもろ〳〵もの管理つかさどらしむべし彼等かれらはその幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはもの運󠄃搬もちはこぶことをしまたこれが役事つとめ幕屋まくや四圍まはりにそのえいはるべし
〔民數紀略8章11節〕
11 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵ためにレビびとえうさいとなしてヱホバの前󠄃まへさゝぐべしこれかれらをしてヱホバの勤務つとめなさしめんためなり
〔民數紀略8章15節〕
15 かくのちレビびといり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべしなんぢかれらを潔󠄄きよこれさゝげてえうさいとなすべし
〔民數紀略8章24節〕
24 レビびとかくなすべしすなはち二十五さい以上いじやうものぐんだんいり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべし~(26) たゞ集會しふくわい幕屋まくやにおいてその兄弟きやうだいをつかさどりかつうかゞまもることをつとむべし役事はたらきすべからずなんぢレビびとをしてその職務つとめをなさしむるにはかくのごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕

前に戻る 【民數紀略3章8節】

すなはち彼等かれらしふくわい幕屋まくやもろ〳〵器具󠄄うつは看守まもりイスラエルの子孫ひと〴〵しよくかはりて幕屋まくや役事つとめをなすべし
And they shall keep all the instruments of the tabernacle of the congregation, and the charge of the children of Israel, to do the service of the tabernacle.


(Whole verse)
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔民數紀略4章28節〕
28 ゲルシヨンの子孫しそん宗族やから集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき動作はたらきかくのごとし彼等かれらまも所󠄃ところ祭司さいしアロンのイタマルこれを監督つかさどるべし
〔民數紀略4章33節〕
33 これすなはちメラリの子孫しそんやからがなすべき役事はたらきにして彼等かれら祭司さいしアロンのイタマルの監督かんとくをうけて集會しふくわい幕屋まくやにおいてこのすべての役事はたらきなすべきなり
〔民數紀略10章17節〕
17 すなは幕屋まくやとりくづしゲルシヨンの子孫しそんおよびメラリの子孫しそん幕屋まくやになひて進󠄃すゝめり
〔民數紀略10章21節〕
21 コハテびと聖󠄄所󠄃きよきところになひて進󠄃すゝめりこれいたるまでにかれその幕屋まくやたてをはる
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし~(28) すべ先見者せんけんしやサムエル、キシのサウル、ネルのアブネル、ゼルヤのヨアブ奉献をさめたるものおよびそのほか奉納󠄃物をさめものみなシロミテとその兄弟きやうだいたちしたにありき
〔歴代志略上26章28節〕
〔エズラ書8章24節〕
24 ときわれ祭司さいしをさ十二にんすなはちセレビヤ、ハシヤビヤおよびその兄弟きやうだいにんこれとともにえらび~(30) こゝおい祭司さいしおよびレビびとその金銀きんぎんおよび器皿うつはものをヱルサレムなるわれらのかみいへたづさへゆかんとてそのおもさにしたがひてこれうけれり
〔エズラ書8章30節〕
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ

前に戻る 【民數紀略3章9節】

なんぢレビびとをアロンとその子等こらあたふべしイスラエルの子孫ひと〴〵うちより彼等かれら全󠄃まつたくアロンにあたへられたるものなり
And thou shalt give the Levites unto Aaron and to his sons: they are wholly given unto him out of the children of Israel.


(Whole verse)
〔民數紀略8章19節〕
19 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりレビびととりこれをアロンとその子等こらあたこれをして集合しふくわい幕屋まくやにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵かはりてその役事はたらきなさしめまたイスラエルの子孫ひと〴〵のために贖罪あがなひをなさしめんこれイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄所󠄃きよきところ近󠄃ちかづときにイスラエルの子孫ひと〴〵うち災害󠄅わざはひ起󠄃おこらざらんためなり
〔民數紀略18章6節〕
6 われなんぢらの兄弟きやうだいたるレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりりヱホバのためにこれ賜物たまものとしてなんぢらにたまふて集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきなさしむ
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔エペソ書4章8節〕
8 さればへることあり 『かれたかところのぼりしとき、おほくのとりこをひきゐ、人々ひとびと賜物たまものたまへり』と。
〔エペソ書4章11節〕
11 かれあるひと使徒しととし、あるひと預言者よげんしゃとし、あるひと傳道󠄃者でんだうしゃとし、あるひと牧師ぼくし敎師けうしとしてあたたまへり。

前に戻る 【民數紀略3章10節】

なんぢアロンとその子等こらたて祭司さいしつとめおこなはしむべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん

And thou shalt appoint Aaron and his sons, and they shall wait on their priest's office: and the stranger that cometh nigh shall be put to death.


and the stranger
〔民數紀略1章51節〕
51 幕屋まくやうつときはレビびとこれを折卸とりくづ幕屋まくやたつときはレビびとこれをくみたつべし外人ぐわいじんのこれに近󠄃ちかづものころさるべし
〔民數紀略3章38節〕
38 また幕屋まくや前󠄃まへそのひがしかたすなはち集會しふくわい幕屋まくやひがしかたにはモーセとアロンおよびアロンの子等こどもえいりイスラエルの子孫ひと〴〵職守つとめかはり聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん
〔民數紀略16章35節〕
35 かつまたヱホバのもとよりいでてかのかうをそなへたるもの二百五十にんやきつくせり
〔民數紀略16章40節〕
40 これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔民數紀略18章3節〕
3 かれらはなんぢ職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとをまもるべしたゞ聖󠄄所󠄃きよきところ器具󠄄うつはものだんとに近󠄃ちかづくべからずおそらくは彼等かれら汝等なんぢらしぬるならん
〔サムエル前書6章19節〕
19 ベテシメシの人々ひと〴〵ヱホバのはこをうかがひしによりヱホバこれをうちたまふすなはたみうち七十にんをうてりヱホバたみをうちておほいにこれをころしたまひしかばたみなきさけべり
〔サムエル後書6章7節〕
7 ヱホバ、ウザにむかひていかりをはつその誤謬あやまりのためにかれ其處そこちたまひければかれそこにかみはこかたはらねり
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり~(21) ウジヤわうはそのしぬまでらいびやうにんとなりをりしがそのらいびやうにんとなるにおよびてははなれ殿どの住󠄃すめりヱホバのいへよりたゝれたればなりそのヨタムわういへ管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけり 〔歴代志略下26章21節〕
〔エペソ書2章19節〕
19 ればなんぢはもはや、旅人たびびとまた寄寓人やどりびとにあらず、聖󠄄徒せいとおな國人くにびとまたかみ家族かぞくなり。
〔ヘブル書8章4節〕
4 しかるにいまさばすで律法おきてしたがひて供物そなへものさゝぐる祭司さいしあるによりて祭司さいしとはなりたまはざるべし。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(22) こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
they shall
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔歴代志略上6章32節〕
32 彼等かれら集會しふうくわい幕屋まくや住󠄃所󠄃じうしよ前󠄃まへにて謳歌うたうたふことをおこなひきたりしがソロモン、ヱルサレムにヱホバのいへたつるにおよびその次序ついでしたがひてそのしよくをつとめたり
〔エゼキエル書44章8節〕
8 なんぢ聖󠄄物きよきものまも職守つとめおこたかれらをして聖󠄄所󠄃きよきところにおいてなんぢらにかはりてわれ職守つとめまもらしめたり
〔使徒行傳6章3節〕
3 れば兄弟きゃうだいよ、なんぢらのうちより御靈みたま智慧󠄄ちゑとにて滿ちたる令聞よききこえあるもの七人しちにん見出みいだせ、それにことつかさどらせん。
〔使徒行傳6章4節〕
4 われらはもっぱいのりをなすことと御言みことばつかふることとをつとめん』
〔ロマ書12章7節〕
7 あるひつとめあらばつとめをなし、あるひをしへをなすものをしへをなし、
〔テモテ前書4章15節〕
15 なんぢこゝろかたむけてこれのことをもっぱつとめよ。なんぢ進󠄃步しんぽあきらかならんためなり。
〔テモテ前書4章16節〕
16 なんぢおのれとおのれのをしへとをつゝしみてこれのことにおこたるな、くなしておのれものとをすくふべし。

前に戻る 【民數紀略3章11節】

ヱホバすなはちモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


前に戻る 【民數紀略3章12節】

われイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはち首出うひごかはりにレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちより
And I, behold, I have taken the Levites from among the children of Israel instead of all the firstborn that openeth the matrix among the children of Israel: therefore the Levites shall be mine;


(Whole verse)
〔出エジプト記12章29節〕
29 こゝにヱホバ夜半󠄃よなかにエジプトのくにうち長子うひごたるものくらゐするパロの長子うひごより牢獄ひとやにある俘虜とりこ長子うひごまでこと〴〵うちたまふまた家畜かちく首生うひごもしかり
〔民數紀略8章16節〕
16 かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりしてわれさゝげらるるものなりイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはちその首出子うひごかはりわれかれらをとるなり
〔民數紀略8章18節〕
18 こゝをもてわれイスラエルの子孫ひと〴〵うち一切すべて首出子うひごかはりにレビびととるなり
〔民數紀略18章6節〕
6 われなんぢらの兄弟きやうだいたるレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりりヱホバのためにこれ賜物たまものとしてなんぢらにたまふて集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきなさしむ

前に戻る 【民數紀略3章13節】

首出うひごはすべてものなりわれエジプトのくにうち首出うひごをことごとくうちころせるときイスラエルの首出うひごひとけものもことごとく聖󠄄別きよめわれせしめたりこれはわがものとなるべしわれはヱホバなり

Because all the firstborn are mine; for on the day that I smote all the firstborn in the land of Egypt I hallowed unto me all the firstborn in Israel, both man and beast: mine shall they be: I am the LORD.


Because
〔出エジプト記13章2節〕
2 ひとけものとをいはすべてイスラエルの子孫ひと〴〵うちはじめうまれたる首生うひごをばみな聖󠄄別きよめわれせしむべしこれわが所󠄃屬ものなればなり
〔出エジプト記13章12節〕
12 なんぢすべはじめうまれたるものおよなんぢもてけもの初生うひごこと〴〵分󠄃わかちてヱホバにせしむべし男牡をとこはヱホバの所󠄃屬ものなるべし
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記34章19節〕
19 首出うひごたるものみなわれ所󠄃有もちものなりまたなんぢ家畜かちく首出うひごをすたるものうしひつじともにみなしかり
〔レビ記27章26節〕
26 たゞ牲畜けもの初子うひごはヱホバにすべき初子うひごなれば何人たれもこれをさゝぐべからずうしにもあれひつじにもあれこれはヱホバの所󠄃屬ものなり
〔民數紀略8章16節〕
16 かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりしてわれさゝげらるるものなりイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはちその首出子うひごかはりわれかれらをとるなり
〔民數紀略8章17節〕
17 イスラエルの子孫ひと〴〵うち首出子うひごひとたるもけものたるもすべてわが所󠄃屬ものとなるべしわれエジプトのにおいて首出子うひごこと〴〵うちころしたるとき彼等かれら聖󠄄者きよきものとなしてわれぞくせしめたればなり
〔民數紀略18章15節〕
15 およ血肉けつにくあるもの首出子うひごにしてヱホバにさゝげらるゝものひとにもあれけものにもあれみななんぢにすべしたゞひと首出子うひごかならあがなふべくまたけがれたる畜獸けもの首出子うひごあがなふべきなり
〔エゼキエル書44章30節〕
30 すべてもの初實はつなりはつおよびすべなんぢらがさゝぐるもろ〳〵献物ささげものみな祭司さいしすべし汝等なんぢらそのすべて麥粉むぎこはつ祭司さいしあたふべしこれなんぢいへ幸福さいはひあらしめんためなり
〔ルカ傳2章23節〕
23 これはしゅ律法おきてに『すべて初子うひごうまるる男子なんししゅにつける聖󠄄せいなるものとなへらるべし』としるされたるごとく、幼兒をさなごしゅさゝげ、
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
on the day
〔出エジプト記12章29節〕
29 こゝにヱホバ夜半󠄃よなかにエジプトのくにうち長子うひごたるものくらゐするパロの長子うひごより牢獄ひとやにある俘虜とりこ長子うひごまでこと〴〵うちたまふまた家畜かちく首生うひごもしかり
〔出エジプト記12章30節〕
30 期有かゝりしかばパロとそのすべて臣下しんかおよびエジプトびとみなうち起󠄃おきあがりエジプトにおほいなる號哭さけびありきにんあらざるいへなかりければなり
〔出エジプト記13章15節〕
15 當時そのときパロ剛愎かたくなにして我等われらさらしめざりしかばヱホバ、エジプトのくにうち長子うひごたるものひと長子うひごよりけもの初生うひごまでこと〴〵ころしたまへり是故このゆえはじめてうまれしをすこと〴〵くヱホバに犧牲いけにへさゝたゞしわが子等こどもうち長子うひごこれあがなふなり

前に戻る 【民數紀略3章14節】

ヱホバ、シナイのにてモーセにつげていひたまはく
And the LORD spake unto Moses in the wilderness of Sinai, saying,


前に戻る 【民數紀略3章15節】

なんぢレビの子孫しそんをその父󠄃祖ふそいへりその宗族やからにしたがひて核數かぞへすなはちその一げつ以上いじやう男子をとこ核數かぞふべし
Number the children of Levi after the house of their fathers, by their families: every male from a month old and upward shalt thou number them.


(Whole verse)
〔民數紀略3章22節〕
22 その核數かずへられしものかずすなはち一げつ以上いじやう男子をとこかず都合あはせて七千五百にん
〔民數紀略3章28節〕
28げつ以上いじやう男子をとこかず都合あはせて八千六百にんこれみな聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべきものなり
〔民數紀略3章34節〕
34 その核數かぞへられしものすなはち一げつ以上いじやう男子をとこかずは六千二百にん
〔民數紀略3章39節〕
39 モーセとアロン、ヱホバのことばりレビびとこと〴〵核數かぞへたるに一げつ以上いじやう男子をとこかずまん二千ありき
〔民數紀略3章40節〕
40 ヱホバまたモーセにいひたまはくなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うち首出うひごたる男子をとこの一げつ以上いじやうなるものこと〴〵かぞへてそのかずはか
〔民數紀略3章43節〕
43 そのかぞへられし首出うひごなる男子をとこの一げつ以上いじやうなるものはそのかずよれ都合あはせてまん二千二百七十三にんなりき
〔民數紀略18章15節〕
15 およ血肉けつにくあるもの首出子うひごにしてヱホバにさゝげらるゝものひとにもあれけものにもあれみななんぢにすべしたゞひと首出子うひごかならあがなふべくまたけがれたる畜獸けもの首出子うひごあがなふべきなり
〔民數紀略18章16節〕
16 これあがなふにはそのひとうまれて一げついたれるのちなんぢその估價ねづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてぎん五シケルにこれあがなふべし一シケルはすなはち二十ゲラなり
〔民數紀略26章62節〕
62 その核數かぞへられし一げつ以上いじやう男子をとこ都合あはせてまん三千にんレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふあたへられざるがゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵うち核數かぞへられざるなり
〔箴言8章17節〕
17 われをあいするものわれこれをあいわれせちもとむるものはわれ遇󠄃あは
〔エレミヤ記2章2節〕
2 ゆきてヱルサレムに住󠄃すめものみゝにつげよヱホバくいふわれなんぢにつきてなんぢわかとき懇切まことなんぢが契󠄅ちぎりをなせしときのあい曠野あらのなるたねまかにてわれしたがひしことをおぼゆと
〔エレミヤ記31章3節〕
3 遠󠄄方とほくよりヱホバわれあらはれていひたまふわれかぎりなきあいをもてなんぢあいせりゆゑにわれたえずなんぢをめぐむなり
〔マルコ傳10章14節〕
14 イエスこれ、いきどほりてひたまふ『幼兒をさなごらのわれきたるをゆるせ、とゞむな、かみくにかくのごときものくになり。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。

前に戻る 【民數紀略3章16節】

こゝにおいてモーセ、ヱホバのことばしたがひてそのめいぜられしごとくにこれ核數かぞへたり
And Moses numbered them according to the word of the LORD, as he was commanded.


word
〔創世記45章21節〕
21 イスラエルの子等こらすなはちかくなせりヨセフ、パロのめいにしたがひて彼等かれらくるまをあたへかつ途󠄃みち餱糧くひものをかれらにあたへたり
〔民數紀略3章39節〕
39 モーセとアロン、ヱホバのことばりレビびとこと〴〵核數かぞへたるに一げつ以上いじやう男子をとこかずまん二千ありき
〔民數紀略3章51節〕
51 そのあがなはるゝものかねをヱホバのことばにしたがひてアロンとその子等こらわたせりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔民數紀略4章27節〕
27 ゲルシヨンの子孫しそん一切すべて役事はたらきすなはちそのになふところとはたらくところはアロンとその子等こらめいしたがふべきなり汝等なんぢら彼等かれらにそのになふべきもの割󠄅わりわたしてこれをまもらしむべし
〔民數紀略4章37節〕
37 これすなはちコハテびとやからかぞへられしものにしてみな集會しふくわい幕屋まくやおい役事はたらきをなすことをものなりモーセとアロン、ヱホバがモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところにしたがひてこれかぞへたり
〔民數紀略4章41節〕
41 これすなはちゲルシヨンの子孫しそんやからかぞへられしものにしてみな集會しふくわい幕屋まくやにおいて勤務つとめをなすことをものなりモーセとアロン、ヱホバのめいにしたがひてこれかぞへたり
〔民數紀略4章45節〕
45 これすなはちメラリの子孫しそんやからかぞへられしものなりモーセとアロン、ヱホバのモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところにしたがひてこれかぞへたり
〔民數紀略4章49節〕
49 ヱホバのめいにしたがひてモーセかれらをかぞ彼等かれらをして各人おの〳〵その役事はたらきつかしめかつそのにな所󠄃ところをうけもたしめたりヱホバのめいにしたがひてかぞへたるところかくのごとし
〔申命記21章5節〕
5 そのとき祭司さいしたるレビの子孫しそん其處そこ進󠄃すゝきたるべしかれらはなんぢかみヱホバが選󠄄えらびておのれつかへしめまたヱホバのをもてしゆくすることをなさしめたまふものにて一切すべて訴訟うつたへ一切すべて爭競あらそひかれらのくちによりて決定さだまるべきがゆゑなり

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レビの子等こどものごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
And these were the sons of Levi by their names; Gershon, and Kohath, and Merari.


(Whole verse)
〔創世記46章11節〕
11 レビのはゲルシヨン、コハテ、メラリ
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき~(19) メラリのはマヘリおよびムシなり是等これらはレビの家族やからにしてその世代にしたがひていへるものなり 〔出エジプト記6章19節〕
〔民數紀略15章5節〕
5 ‹b04c015v005›~(23) ヱホバがモーセをもてめいじたまひし事等ことどもならびにそのめいずることをはじめたまひしより以來このかたなんぢらの代々よゝにもめいじたまはんところの事等ことどもおこなはざることあらとき 〔民數紀略15章23節〕
〔民數紀略23章6節〕
6 かれすなはちバラクのもといたるにバラクはモアブのすべて牧伯等つかさたちとともに燔祭はんさいかたはらたちをる~(23) ヤコブには魔󠄃術まじゆつなしイスラエルには占卜うらなひあらずかみはそのなすところをそのときにヤコブにげイスラエルにしめしたまふなり 〔民數紀略23章23節〕
〔民數紀略26章57節〕
57 レビびとのその宗族やからにしたがひてかぞへられしもののごとしゲルションよりはゲルションびとやからでコハテよりはコハテびとやからでメラリよりはメラリびとやから
〔民數紀略26章58節〕
58 レビのやからのごとしリブニびとやからヘブロンびとやからマヘリびとやからムシびとやからコラびとやからコハテ、アムラムをうめ
〔ヨシュア記21章1節〕
1 こゝにレビの族長ぞくちやうたちきたりて祭司さいしヱレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうたちもとにいたり~(45) ヱホバがイスラエルのいへかたりたまひし善事よきことひとつだにかけずしてこと〴〵くみなきたりぬ 〔ヨシュア記21章45節〕
〔歴代志略上6章1節〕
1 レビの子等こらはゲルシヨン、コハテ、メラリ
Gershom
〔民數紀略15章5節〕
5 ‹b04c015v005›~(23) ヱホバがモーセをもてめいじたまひし事等ことどもならびにそのめいずることをはじめたまひしより以來このかたなんぢらの代々よゝにもめいじたまはんところの事等ことどもおこなはざることあらとき 〔民數紀略15章23節〕
〔民數紀略23章6節〕
6 かれすなはちバラクのもといたるにバラクはモアブのすべて牧伯等つかさたちとともに燔祭はんさいかたはらたちをる~(23) ヤコブには魔󠄃術まじゆつなしイスラエルには占卜うらなひあらずかみはそのなすところをそのときにヤコブにげイスラエルにしめしたまふなり 〔民數紀略23章23節〕
〔ネヘミヤ記11章1節〕
1 たみ牧伯等つかさたちはヱルサレムに住󠄃すめりそのほかたみもまたくじき十にんうちよりして一人ひとりづつ聖󠄄きよきまちヱルサレムにきたりて住󠄃すましめその九にんほか邑々まち〳〵住󠄃すましめたり~(12) 殿みや職事つとめをするその兄弟きやうだいぴやく二十二にんあり又󠄂またアダヤといふものありアダヤはヱロハムのヱロハムはペラリヤのペラリヤはアムジのアムジはゼカリヤのゼカリヤはパシホルのパシホルはマルキヤのなり 〔ネヘミヤ記11章12節〕

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ゲルシヨンの子等こどもはその宗族やからによればごとしリブニ、シメイ
And these are the names of the sons of Gershon by their families; Libni, and Shimei.


(Whole verse)
〔出エジプト記6章17節〕
17 ゲルシヨンのはその家族やからにしたがひていへばリブニおよびシメイなり~(19) メラリのはマヘリおよびムシなり是等これらはレビの家族やからにしてその世代にしたがひていへるものなり 〔出エジプト記6章19節〕
〔民數紀略3章21節〕
21 ゲルシヨンよりリブニびとやからとシメイびとやからいでたりこれすなはちゲルシヨンびとやからなり
〔歴代志略上6章17節〕
17 ゲルシヨンの子等こらのごとしリブニおよびシメイ
〔歴代志略上6章20節〕
20 ゲシヨンのはリブニ そのはヤハテ そのはジンマ
〔歴代志略上6章21節〕
21 そのはヨア そのはイド そのはゼラ そのはヤテライ
〔歴代志略上23章7節〕
7 ゲルシヨンびとたるものはラダンおよびシメイ~(11) ヤハデはかしら ジナはそのつぎ ヱウシ、ベリアはおほからざるがゆゑこれをともにかぞへてひとつ宗家そうけとなせり
〔歴代志略上23章11節〕
〔歴代志略上25章4節〕
4 ヘマンについてはヘマンの子等こらたるものはブツキヤ、マツタニヤ、ウジエル、シブエル、ヱレモテ、ハナニヤ、ハナニ、エリアタ、ギダルテ、ロマムテエゼル、ヨシベカシヤ、マロテ、ホテル、マハジオテ
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ~(32) ヱリヤの兄弟きやうだいたる勇士ゆうしは二せんひやくにんにしてみな宗家そうけちやうたりダビデわうかれらをしてルベンびとガドびとおよびマナセの半󠄃なかばの支派わかれ監督かんとくしめかみにつけることわうにつけることとをつかさどらせたり 〔歴代志略上26章32節〕
〔ネヘミヤ記12章1節〕
1 シヤルテルのゼルバベルおよびヱシユアととものぼりきたりし祭司さいしとレビびとのごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ~(26) 是等これらはヨザダクのヱシユアのヨアキムの總督そうとくネヘミヤおよび學士がくしたる祭司さいしエズラのりしものなり
〔ネヘミヤ記12章26節〕

前に戻る 【民數紀略3章19節】

コハテの子等こどもはその宗族やからよれのごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
And the sons of Kohath by their families; Amram, and Izehar, Hebron, and Uzziel.


(Whole verse)
〔出エジプト記6章18節〕
18 コハテのはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテのよはひとしは百三十三ねんなりき
〔出エジプト記6章20節〕
20 アムラムその伯母をばヨケベデをつまにめとれりかれアロンとモーセをむアムラムのよはひとしは百三十七ねんなりき
〔民數紀略3章27節〕
27 またコハテよりアムラミびとやからイヅハリびとやからヘブロンびとやからウジエリびとやからいでたりこれすなはちコハテびとやからなり
〔歴代志略上6章18節〕
18 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔歴代志略上6章38節〕
38 コラはイヅハルの イヅハルはコハテの コハテはレビの レビはイスラエルのなり
〔歴代志略上15章5節〕
5 すなはちコハテの子孫しそんうちよりはウリエルをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく二十にん
〔歴代志略上15章8節〕
8 エリザバンの子孫しそんうちよりはシマヤをかしらとしてその兄弟きやうだいひやくにん(10) ウジエルの子孫しそんうちよりはアミナダブをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく十二にん 〔歴代志略上15章10節〕
〔歴代志略上15章17節〕
17 レビびとすなはちヨエルのヘマンとその兄弟きやうだいベレキヤのアサフおよびメラリの子孫しそんたるかれらの兄弟きやうだいクシャヤのエタンを選󠄄えらべり~(21) マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤはことをもてふと音󠄃いだして拍子へうしをとれり 〔歴代志略上15章21節〕
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔歴代志略上23章13節〕
13 アムラムの子等こらはアロンとモーセ、アロンはその子等こらとともになが區別わかたれてその潔󠄄きよめていと聖󠄄者きよきものとなりヱホバの前󠄃まへかうこれつかつねにこれがをもてしゆくすることをなせ
〔歴代志略上23章18節〕
18 イヅハルの子等こらかしらはシロミテ~(20) ウジエルの子等こら長子うひごはミカ つぎはヱシヤ
〔歴代志略上23章20節〕
〔歴代志略上25章4節〕
4 ヘマンについてはヘマンの子等こらたるものはブツキヤ、マツタニヤ、ウジエル、シブエル、ヱレモテ、ハナニヤ、ハナニ、エリアタ、ギダルテ、ロマムテエゼル、ヨシベカシヤ、マロテ、ホテル、マハジオテ
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ~(32) ヱリヤの兄弟きやうだいたる勇士ゆうしは二せんひやくにんにしてみな宗家そうけちやうたりダビデわうかれらをしてルベンびとガドびとおよびマナセの半󠄃なかばの支派わかれ監督かんとくしめかみにつけることわうにつけることとをつかさどらせたり 〔歴代志略上26章32節〕
〔ネヘミヤ記12章1節〕
1 シヤルテルのゼルバベルおよびヱシユアととものぼりきたりし祭司さいしとレビびとのごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ~(26) 是等これらはヨザダクのヱシユアのヨアキムの總督そうとくネヘミヤおよび學士がくしたる祭司さいしエズラのりしものなり
〔ネヘミヤ記12章26節〕

前に戻る 【民數紀略3章20節】

メラリの子等こどもはその宗族やからによればマヘリ、ムシなりレビびと宗族やからはその父󠄃祖ふそいへよれかくのごとくなり

And the sons of Merari by their families; Mahli, and Mushi. These are the families of the Levites according to the house of their fathers.


(Whole verse)
〔出エジプト記6章19節〕
19 メラリのはマヘリおよびムシなり是等これらはレビの家族やからにしてその世代にしたがひていへるものなり
〔民數紀略3章33節〕
33 又󠄂またメラリよりマヘリびとやからとムシびとやからいでたりこれすなはちメラリのやからなり
〔歴代志略上6章19節〕
19 メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、レビびと宗族やからはその宗家そうけによればかくのごとし
〔歴代志略上6章29節〕
29 メラリのはマヘリ そのはリブニ そのはシメイ そのはウザ
〔歴代志略上6章44節〕
44 またかれらの兄弟きやうだいなるメラリ人等びとらそのひだりたてそのうちのエタンはキシのなり キシはアブデの アブデはマルクの(47) セメルはマヘリの マヘリはムシの ムシはメラリの メラリはレビのなり 〔歴代志略上6章47節〕
〔歴代志略上15章6節〕
6 メラリの子孫しそんうちよりはアサヤをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく二十にん
〔歴代志略上23章21節〕
21 メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、マヘリの子等こらはエレアザルおよびキシ~(23) ムシの子等こらはマヘリ、エデル、ヱレモテの三にん
〔歴代志略上23章23節〕
〔歴代志略上24章27節〕
27 メラリの子孫しそんのヤジアよりいでたるものはベノ、シヨハム、ザツクル、イブリ~(30) ムシの子等こらはマヘリ、エデル、ヱリモテ是等これらはレビの子孫しそんにしてその宗家そうけにしたがひていへものなり 〔歴代志略上24章30節〕
〔歴代志略上25章3節〕
3 ヱドトンについてはヱドトンの子等こらはゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六にん みなこととりてその父󠄃ちゝヱドトンのぞくすヱドトンはヱホバをめかつたゝへて預言よげん

前に戻る 【民數紀略3章21節】

ゲルシヨンよりリブニびとやからとシメイびとやからいでたりこれすなはちゲルシヨンびとやからなり
Of Gershon was the family of the Libnites, and the family of the Shimites: these are the families of the Gershonites.


(Whole verse)
〔民數紀略3章18節〕
18 ゲルシヨンの子等こどもはその宗族やからによればごとしリブニ、シメイ

前に戻る 【民數紀略3章22節】

その核數かずへられしものかずすなはち一げつ以上いじやう男子をとこかず都合あはせて七千五百にん
Those that were numbered of them, according to the number of all the males, from a month old and upward, even those that were numbered of them were seven thousand and five hundred.


from a month old
〔民數紀略4章38節〕
38 またゲルシヨンの子孫しそんをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへしたがひてしらべ~(40) その宗族やからりその父󠄃祖ふそいへしたがひてかぞへられしもの二千六百三十にんありき 〔民數紀略4章40節〕

前に戻る 【民數紀略3章23節】

ゲルシヨンびとやからすべ幕屋まくやうしろすなはち西にしかたえいはるべし
The families of the Gershonites shall pitch behind the tabernacle westward.


(Whole verse)
〔民數紀略1章53節〕
53 されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし
〔民數紀略2章17節〕
17 そのつぎ律法おきて幕屋まくやレビびとえいとともにしよえい眞中まなかにありて進󠄃すゝむべし彼等かれらはそのえいはるがごとくに各々おの〳〵そのたいにしたがひそのはたにしたがひて進󠄃すゝむべきなり

前に戻る 【民數紀略3章24節】

しかしてラエルのエリアサフ、ゲルシヨンびと牧伯つかさとなるべし
And the chief of the house of the father of the Gershonites shall be Eliasaph the son of Lael.


前に戻る 【民數紀略3章25節】

集會しふくわい幕屋まくやにおけるゲルシヨンの子孫しそん職守つとめ幕屋まくやてんまくとその頂蓋おほひおよび集會しふくわい幕屋まくやいりくちとばり
And the charge of the sons of Gershon in the tabernacle of the congregation shall be the tabernacle, and the tent, the covering thereof, and the hanging for the door of the tabernacle of the congregation,


and the hanging
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記36章37節〕
37 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもて幕屋まくやいりくちかくとばりおりなし
〔出エジプト記36章38節〕
38 その五本いつゝはしらとそのかぎとを造󠄃つくりそのはしらかしらけたきんせたりたゞしそのいつゝあかゞねなりき
〔出エジプト記40章28節〕
28 又󠄂また幕屋まくやかど幔子とばり
the charge
0‹31 b04c003v031 〔民數紀略3章31節〕›
〔民數紀略3章7節〕
7 かれらは集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへにありてアロンのしよく全󠄃ぜん會衆くわいしうしよくかは幕屋まくや役事つとめをなすべきなり
〔民數紀略4章24節〕
24 ゲルシヨンびとはたらことになものかくのごとし~(28) ゲルシヨンの子孫しそん宗族やから集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき動作はたらきかくのごとし彼等かれらまも所󠄃ところ祭司さいしアロンのイタマルこれを監督つかさどるべし
〔民數紀略4章28節〕
〔民數紀略7章7節〕
7 すなはちゲルシヨンの子孫しそんにはその職分󠄃つとめかんがへてくるまりやううしひきわた
〔民數紀略10章17節〕
17 すなは幕屋まくやとりくづしゲルシヨンの子孫しそんおよびメラリの子孫しそん幕屋まくやになひて進󠄃すゝめり
〔歴代志略上9章14節〕
14 レビびとうちにてはハシユブのシマヤ、ハシユブはアズリカムの アズリカムはハシヤビヤの これはメラリの子孫しそんなり~(33) レビびと宗家そうけちやうたる是等これらもの謳歌師うたづかさにして殿みやもろ〳〵へやをりほかつとめなさざりき日夜にちやその職務つとめにかかりをればなり 〔歴代志略上9章33節〕
〔歴代志略上23章32節〕
32 かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり
〔歴代志略上26章21節〕
21 ラダンの子孫しそんすなはちラダンよりいでたるゲルシヨンびとにしてゲルシヨンびとラダンの宗家そうけちやうたるものうちにてはヱヒエリ
〔歴代志略上26章22節〕
22 およびヱヒエリの子等こらならびにその兄弟きやうだいゼタムとヨエルこれらはヱホバのいへ府庫くらつかさどれり
〔歴代志略下31章2節〕
2 ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ
〔歴代志略下31章11節〕
11 ヒゼキヤ、ヱホバのいへうちへやまうくることをめいじければすなはちこれをまうけ~(18) ならびに簿ふみのせたるそのちひさものそのつまその男子むすこその女子むすめなどにこと〴〵これわかくわいちうすべてしかすなは彼等かれら潔󠄄白いさぎよく忠實まめやかにそのつとめつくせり 〔歴代志略下31章18節〕
〔エズラ書8章28節〕
28 しかしてわれかれらにいへ汝等なんぢらはヱホバの聖󠄄者きよきものなり この器皿うつはものもまた聖󠄄きよ又󠄂またこの金銀きんぎんなんぢらの先祖せんぞかみヱホバにたてまつりし誠意󠄃まごころよりの禮物そなへものなり~(30) こゝおい祭司さいしおよびレビびとその金銀きんぎんおよび器皿うつはものをヱルサレムなるわれらのかみいへたづさへゆかんとてそのおもさにしたがひてこれうけれり
〔エズラ書8章30節〕
〔マルコ傳13章34節〕
34 たとへばいへづるときそのしもべどもにけんゆだねて、各自おのおのつとめさだめ、さら門守かどもりに、さましをれと、めいきて遠󠄄とほ旅立たびだちしたるひとのごとし。
〔ロマ書12章6節〕
6 われらがてる賜物たまものはおのおのあたへられし恩惠めぐみによりてことなるゆゑに、あるひ預言よげんあらば信仰しんかうはかりにしたがひて預言よげんをなし、~(8) あるひすゝめをなすものすゝめをなし、ほどこものはをしみなくほどこし、をさむるものこゝろつくしてをさめ、憐憫あはれみをなすものよろこびて憐憫あはれみをなすべし。 〔ロマ書12章8節〕
〔コロサイ書4章17節〕
17 アルキポにへ『しゅにありてけしつとめつゝしみてつくせ』と。
〔テモテ前書1章18節〕
18 わがテモテよ、なんぢしたるすべての預言よげんしたがひてわれこの命令めいれいなんぢゆだぬ。これなんぢがその預言よげんにより信仰しんかう良心りゃうしんとをたもちて、戰鬪たゝかひたゝかはんためなり。
the tabernacle and
〔出エジプト記25章9節〕
9 すべてわがなんぢらにしめすところにしたが幕屋まくや式樣ひながたおよびその器具󠄄うつは式樣ひながたにしたがひてこれをつくるべし
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(14) なんぢあかそめたる山羊やぎかはをもて幕屋まくやおひをつくりそのうへまみかはおひをほどこすべし
〔出エジプト記26章14節〕
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり~(19) あかぞめ牡羊をひつじかはをもてそのてんまく頂蓋おひをつくりてそのうへまみかはおひまうけたり
〔出エジプト記36章19節〕
〔出エジプト記40章19節〕
19 幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごと
the tabernacle, and
〔出エジプト記25章9節〕
9 すべてわがなんぢらにしめすところにしたが幕屋まくや式樣ひながたおよびその器具󠄄うつは式樣ひながたにしたがひてこれをつくるべし
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(14) なんぢあかそめたる山羊やぎかはをもて幕屋まくやおひをつくりそのうへまみかはおひをほどこすべし
〔出エジプト記26章14節〕
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり~(19) あかぞめ牡羊をひつじかはをもてそのてんまく頂蓋おひをつくりてそのうへまみかはおひまうけたり
〔出エジプト記36章19節〕
〔出エジプト記40章19節〕
19 幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごと

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にはまくおよび幕屋まくやだん周󠄃圍まはりなるにはいりくちとばりならびにそのなはなどすべこれもちふるものまもるべきことなり

And the hangings of the court, and the curtain for the door of the court, which is by the tabernacle, and by the altar round about, and the cords of it for all the service thereof.


the cords
〔出エジプト記35章18節〕
18 幕屋まくやくぎにはくぎおよびそのひも
the hangings
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし~(16) にはもんのためにあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもておりなしたる二十キユビトのとばりまうくべしそのはしらよつそのよつ 〔出エジプト記27章16節〕
〔出エジプト記38章9節〕
9 又󠄂またにはつくれりみなみおいてはにはみなみかたに百キユビトの細布ほそぬのまくまうく~(16) には周󠄃圍まはりまくはみな細布ほそぬのなり 〔出エジプト記38章16節〕

前に戻る 【民數紀略3章27節】

またコハテよりアムラミびとやからイヅハリびとやからヘブロンびとやからウジエリびとやからいでたりこれすなはちコハテびとやからなり
And of Kohath was the family of the Amramites, and the family of the Izeharites, and the family of the Hebronites, and the family of the Uzzielites: these are the families of the Kohathites.


(Whole verse)
〔民數紀略3章19節〕
19 コハテの子等こどもはその宗族やからよれのごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔歴代志略上26章23節〕
23 アムラミびとイヅハリびとヘブロンびとウジエリびとうちにおいてはのごとし

前に戻る 【民數紀略3章28節】

げつ以上いじやう男子をとこかず都合あはせて八千六百にんこれみな聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべきものなり
In the number of all the males, from a month old and upward, were eight thousand and six hundred, keeping the charge of the sanctuary.


eight thousand
〔民數紀略4章35節〕
35 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくやにおいて勤務つとめをなすことをものこと〴〵かぞへたるに
〔民數紀略4章36節〕
36 その宗族やからにしたがひてかぞへられしもの二千七百五十にんありき
keeping
〔民數紀略3章7節〕
7 かれらは集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへにありてアロンのしよく全󠄃ぜん會衆くわいしうしよくかは幕屋まくや役事つとめをなすべきなり
〔民數紀略3章31節〕
31 彼等かれら職守つとめ律法おきてはこ つくゑ 燈臺とうだい しよだんおよび聖󠄄所󠄃きよきところ役事つとめもちふる器具󠄄うつはならびにとばりなどすべ其處そこもちふるものまもるべきことなり

前に戻る 【民數紀略3章29節】

コハテの子孫しそんやからすべ幕屋まくやみなみかたえいはるべし
The families of the sons of Kohath shall pitch on the side of the tabernacle southward.


(Whole verse)
〔民數紀略1章53節〕
53 されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし
〔民數紀略2章10節〕
10 またみなみかたおいてはルベンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりシデウルのエリヅル、ルベンの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略3章23節〕
23 ゲルシヨンびとやからすべ幕屋まくやうしろすなはち西にしかたえいはるべし

前に戻る 【民數紀略3章30節】

しかしてウジエルのエリザパン、コハテびとやから牧伯つかさとなるべし
And the chief of the house of the father of the families of the Kohathites shall be Elizaphan the son of Uzziel.


前に戻る 【民數紀略3章31節】

彼等かれら職守つとめ律法おきてはこ つくゑ 燈臺とうだい しよだんおよび聖󠄄所󠄃きよきところ役事つとめもちふる器具󠄄うつはならびにとばりなどすべ其處そこもちふるものまもるべきことなり
And their charge shall be the ark, and the table, and the candlestick, and the altars, and the vessels of the sanctuary wherewith they minister, and the hanging, and all the service thereof.


and the hanging
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(33) なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん 〔出エジプト記26章33節〕
〔出エジプト記36章35節〕
35 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもてまくをつくりたくみにケルビムをそのうへおりいだし
〔出エジプト記36章36節〕
36 それがために合歡木ねむのきをもて四ほんはしらをつくりてこれにきんせたりそのかぎきんなり又󠄂またぎんをもてこれがためによつたり
the altars
〔出エジプト記27章1節〕
1 なんぢ合歡木ねむのきをもてながさ五キユビトはゞ五キユビトのだんつくるべしそのだん四角しかくそのたかさは三キユビトなるべし~(8) だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記37章25節〕
25 又󠄂また合歡木ねむのきをもてかうだん造󠄃つくれりそのながさ一キユビトそのはゞ一キユビトにして四かくなりそのたかさは二キユビトにしてそのつのそれよりづ~(29) 又󠄂また薫物かをりものをつくるはふにしたがひて聖󠄄きよき灌膏そゝぎあぶら香物かうもつきよかうとをつくれり 〔出エジプト記37章29節〕
〔出エジプト記38章1節〕
1 又󠄂また合歡木ねむのきをもて燔祭はんさいだんきづけりそのながさは五キユビトそのはゞは五キユビトにして四角しかくそのたかさは三キユビト~(7) だんりやうはうにそのさををつらぬきてこれかくべからしむそのだんいたをもてこれを空󠄃うつろにつくれり
〔出エジプト記38章7節〕
the ark
〔出エジプト記25章10節〕
10 彼等かれら合歡木ねむのきをもてはこつくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(40) なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔出エジプト記37章1節〕
1 ベザレル合歡木ねむのきをもてはこをつくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はん、そのたかさは一キユビト半󠄃はん(24) 燈臺とうだいとそのすべて器具󠄄うつは純金じゆんきん一タラントをもてつくれり
〔出エジプト記37章24節〕
〔出エジプト記39章33節〕
33 人衆ひと〴〵幕屋まくやてんまくとそのもろ〳〵器具󠄄うつはをモーセのもとたづさへいたるすなはちそのかぎそのいたそのよこそのはしらその(42) かくヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵そのもろ〳〵工事わざをなせり 〔出エジプト記39章42節〕
〔出エジプト記40章2節〕
2 しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし~(16) モーセかくおこなへりすなはちヱホバのおのれめいじたまひしごとくになしたり
〔出エジプト記40章16節〕
〔出エジプト記40章30節〕
30 又󠄂また集會しふくわいてんまくとそのだんあひだ洗盤たらひをおきそれみづをいれてあらふことのためにす
〔民數紀略4章4節〕
4 コハテの子孫しそん集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき勤務つとめ至聖󠄄物いときよきものかゝはものにしてかくのごとし~(16) 祭司さいしアロンのエレアザルは燈火ともしびあぶら かうばしきかう 常供じやうく素祭そさいおよびそゝぎあぶらつかさどりまた幕屋まくや全󠄃體ぜんたいとそのうちなる一切すべて聖󠄄物きよきものおよび其處そこもろ〳〵器具󠄄うつはつかさどるべし
〔民數紀略4章16節〕

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祭司さいしアロンのエレアザル、レビびと牧伯つかさかしらとなりかつ聖󠄄所󠄃きよきところつとめまももの統轄つかさどるべし

And Eleazar the son of Aaron the priest shall be chief over the chief of the Levites, and have the oversight of them that keep the charge of the sanctuary.


(Whole verse)
〔民數紀略4章16節〕
16 祭司さいしアロンのエレアザルは燈火ともしびあぶら かうばしきかう 常供じやうく素祭そさいおよびそゝぎあぶらつかさどりまた幕屋まくや全󠄃體ぜんたいとそのうちなる一切すべて聖󠄄物きよきものおよび其處そこもろ〳〵器具󠄄うつはつかさどるべし
〔民數紀略4章27節〕
27 ゲルシヨンの子孫しそん一切すべて役事はたらきすなはちそのになふところとはたらくところはアロンとその子等こらめいしたがふべきなり汝等なんぢら彼等かれらにそのになふべきもの割󠄅わりわたしてこれをまもらしむべし
〔民數紀略20章25節〕
25 なんぢアロンとそのエレアザルをひきつれてホルざんのぼり~(28) しかしてモーセはアロンにその衣服󠄃ころもをぬがせてこれをそのエレアデルにせたりアロンは其處そこにてやまいたゞきしねかくてモーセとエレアザルやまよりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
〔歴代志略上9章14節〕
14 レビびとうちにてはハシユブのシマヤ、ハシユブはアズリカムの アズリカムはハシヤビヤの これはメラリの子孫しそんなり~(20) エレアザルのピネハスむかしかれらの主宰つかさたりきヱホバかれとともにいませり 〔歴代志略上9章20節〕
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし~(24) モーセのゲルシヨムのなるシブエルは府庫くらつかさたり 〔歴代志略上26章24節〕

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又󠄂またメラリよりマヘリびとやからとムシびとやからいでたりこれすなはちメラリのやからなり
Of Merari was the family of the Mahlites, and the family of the Mushites: these are the families of Merari.


(Whole verse)
〔民數紀略3章20節〕
20 メラリの子等こどもはその宗族やからによればマヘリ、ムシなりレビびと宗族やからはその父󠄃祖ふそいへよれかくのごとくなり
〔歴代志略上6章19節〕
19 メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、レビびと宗族やからはその宗家そうけによればかくのごとし
〔歴代志略上23章21節〕
21 メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、マヘリの子等こらはエレアザルおよびキシ

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その核數かぞへられしものすなはち一げつ以上いじやう男子をとこかずは六千二百にん
And those that were numbered of them, according to the number of all the males, from a month old and upward, were six thousand and two hundred.


(Whole verse)
〔民數紀略1章21節〕
21 ルベンの支派わかれうちにその核數かぞへられしものまん六千五百にんありき
〔民數紀略2章9節〕
9 ユダのえい軍旅ぐんりよすなはち核數かぞへられしもの都合あはせて十八まん六千四百にん是等これらもの首先いやさき進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章11節〕
11 その軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしものは四まん六千五百にん

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アビハイルのツリエル、メラリのやから牧伯つかさとなりこのやから幕屋まくやきたかたえいはるべし
And the chief of the house of the father of the families of Merari was Zuriel the son of Abihail: these shall pitch on the side of the tabernacle northward.


northward
〔民數紀略2章25節〕
25 またきたかたおいてはダンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよしたがひてりアミシヤダイのアヒエゼル、ダンの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
shall
〔民數紀略1章53節〕
53 されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし
〔民數紀略3章28節〕
28げつ以上いじやう男子をとこかず都合あはせて八千六百にんこれみな聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべきものなり
〔民數紀略3章29節〕
29 コハテの子孫しそんやからすべ幕屋まくやみなみかたえいはるべし

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メラリの子孫しそん管理つかさどるべきもの職守つとめとすべきもの幕屋まくやいたとそのよこそのはしらそのそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよびそれもちふる一切すべてもの
And under the custody and charge of the sons of Merari shall be the boards of the tabernacle, and the bars thereof, and the pillars thereof, and the sockets thereof, and all the vessels thereof, and all that serveth thereto,


the boards
〔出エジプト記26章15節〕
15 なんぢ合歡木ねむのきをもて幕屋まくやのためにたていた造󠄃つくるべし~(29) しかしてそのいたきんきんをもてこれがためにつくりてよこをこれにつらぬ又󠄂またそのよこきんすべし 〔出エジプト記26章29節〕
〔出エジプト記26章32節〕
32 しかしてきんきせたる四本よつ合歡木ねむのきはしらうへこれかくべしそのかぎきんにしそのはしらよつぎんうへすうべし
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし~(19) すべ幕屋まくやもちふるところのもろ〳〵器具󠄄うつはものならびにそのくぎおよびにはくぎあかゞねをもてつくるべし
〔出エジプト記27章19節〕
〔出エジプト記35章11節〕
11 すなは幕屋まくやそのてんまくその頂蓋おひそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
〔出エジプト記35章18節〕
18 幕屋まくやくぎにはくぎおよびそのひも
〔出エジプト記36章20節〕
20 又󠄂また合歡木ねむのきをもて幕屋まくやたていたをつくれり~(34) しかしてそのいたきんきんをもてこれがためにをつくりてよこをこれにつらぬ又󠄂またそのよこきんきせたり
〔出エジプト記36章34節〕
〔出エジプト記36章36節〕
36 それがために合歡木ねむのきをもて四ほんはしらをつくりてこれにきんせたりそのかぎきんなり又󠄂またぎんをもてこれがためによつたり
〔出エジプト記38章17節〕
17 はしらあかゞねはしらかぎけたぎんはしらかしらつゝみぎんなりにははしらはみなぎんけたにてつらなる~(20) 幕屋まくやおよびその周󠄃圍まはりにはくぎはみなあかゞねなり
〔出エジプト記38章20節〕
〔出エジプト記39章33節〕
33 人衆ひと〴〵幕屋まくやてんまくとそのもろ〳〵器具󠄄うつはをモーセのもとたづさへいたるすなはちそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
〔民數紀略4章29節〕
29 メラリの子孫しそんもまたなんぢこれをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへしたがひてしらべ~(33) これすなはちメラリの子孫しそんやからがなすべき役事はたらきにして彼等かれら祭司さいしアロンのイタマルの監督かんとくをうけて集會しふくわい幕屋まくやにおいてこのすべての役事はたらきなすべきなり
〔民數紀略4章33節〕
〔民數紀略7章8節〕
8 メラリの子孫しそんにはその職分󠄃つとめかんがへてくるまりやううしひきわた祭司さいしアロンのイタマルをしてこれを監督つかさどらしめたり
under the custody and charge

前に戻る 【民數紀略3章37節】

ならびにには周󠄃圍まはりはしらとそのそのくぎおよびそのなはなり

And the pillars of the court round about, and their sockets, and their pins, and their cords.


前に戻る 【民數紀略3章38節】

また幕屋まくや前󠄃まへそのひがしかたすなはち集會しふくわい幕屋まくやひがしかたにはモーセとアロンおよびアロンの子等こどもえいりイスラエルの子孫ひと〴〵職守つとめかはり聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん
But those that encamp before the tabernacle toward the east, even before the tabernacle of the congregation eastward, shall be Moses, and Aaron and his sons, keeping the charge of the sanctuary for the charge of the children of Israel; and the stranger that cometh nigh shall be put to death.


for the charge
〔民數紀略3章7節〕
7 かれらは集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへにありてアロンのしよく全󠄃ぜん會衆くわいしうしよくかは幕屋まくや役事つとめをなすべきなり
〔民數紀略3章8節〕
8 すなはち彼等かれらしふくわい幕屋まくやもろ〳〵器具󠄄うつは看守まもりイスラエルの子孫ひと〴〵しよくかはりて幕屋まくや役事つとめをなすべし
〔民數紀略3章10節〕
10 なんぢアロンとその子等こらたて祭司さいしつとめおこなはしむべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん
keeping
〔民數紀略3章10節〕
10 なんぢアロンとその子等こらたて祭司さいしつとめおこなはしむべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし~(5) かくなんぢらは聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめ祭壇さいだん職守つとめまもるべししかせばヱホバの震怒いかりかさねてイスラエルの子孫ひと〴〵およぶことあらじ 〔民數紀略18章5節〕
〔歴代志略上6章48節〕
48 かれらの兄弟きやうだいなるレビびとかみいへ幕屋まくやもろ〳〵つとめにんぜられたり
〔歴代志略上6章49節〕
49 アロンおよびその子等こら燔祭はんさいだんかうだんうへものさゝぐることをつかさどりまた至聖󠄄所󠄃いときよきところもろ〳〵わざをなしかつイスラエルのためにあがなひをなすことをつかさどれりすべかみしもべモーセのめいじたるごとし
toward
〔民數紀略1章53節〕
53 されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略3章23節〕
23 ゲルシヨンびとやからすべ幕屋まくやうしろすなはち西にしかたえいはるべし
〔民數紀略3章29節〕
29 コハテの子孫しそんやからすべ幕屋まくやみなみかたえいはるべし
〔民數紀略3章35節〕
35 アビハイルのツリエル、メラリのやから牧伯つかさとなりこのやから幕屋まくやきたかたえいはるべし

前に戻る 【民數紀略3章39節】

モーセとアロン、ヱホバのことばりレビびとこと〴〵核數かぞへたるに一げつ以上いじやう男子をとこかずまん二千ありき

All that were numbered of the Levites, which Moses and Aaron numbered at the commandment of the LORD, throughout their families, all the males from a month old and upward, were twenty and two thousand.


and Aaron
0‹28 b04c003v028 〔民數紀略3章28節〕›
〔民數紀略3章48節〕
48 なんぢそのあまれるものあがなひかねをアロンとその子等こらわたすべし
〔民數紀略4章47節〕
47 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてきたりて集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきかつこれをになわざものかぞへたるに
〔民數紀略4章48節〕
48 そのかぞへられしもののかず都合あはせて八千五百八十にんなりき
〔民數紀略26章62節〕
62 その核數かぞへられし一げつ以上いじやう男子をとこ都合あはせてまん三千にんレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふあたへられざるがゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵うち核數かぞへられざるなり
〔マタイ傳7章14節〕
14 生命いのちにいたるもんせまく、そのみちほそく、これいだものすくなし。

前に戻る 【民數紀略3章40節】

ヱホバまたモーセにいひたまはくなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うち首出うひごたる男子をとこの一げつ以上いじやうなるものこと〴〵かぞへてそのかずはか
And the LORD said unto Moses, Number all the firstborn of the males of the children of Israel from a month old and upward, and take the number of their names.


(Whole verse)
〔出エジプト記32章26節〕
26 こゝにモーセえいもんすべてヱホバにするものわれきたれといひければレビの子孫しそんみなあつまりてかれにいたる~(29) こゝおいてモーセ汝等なんぢらおのおのそのをもその兄弟きやうだいをも顧󠄃かへりみずして今日こんにちヱホバにさゝしかして今日こんにち福祉さいはひ
〔出エジプト記32章29節〕
〔民數紀略3章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはち首出うひごかはりにレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちより
〔民數紀略3章15節〕
15 なんぢレビの子孫しそんをその父󠄃祖ふそいへりその宗族やからにしたがひて核數かぞへすなはちその一げつ以上いじやう男子をとこ核數かぞふべし
〔民數紀略3章45節〕
45 なんぢレビびととりてイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるすべて首出子うひごへまたレビびと家畜かちくとり彼等かれら家畜かちくかへよレビびとはわが所󠄃有ものとならんわれはヱホバなり
〔詩篇87章6節〕
6 ヱホバもろもろのたみをしるしたまふときこのものは彼處かしこにうまれたりとかぞへあげたまはん セラ
〔イザヤ書4章3節〕
3 しかしてシオンに遣󠄃のこれるもの ヱルサレムにとゞまれるもの すべて此等これらのヱルサレムにながらふるもののなかにしるされたるものは聖󠄄せいととなへられん
〔ルカ傳10章20節〕
20 れどれいなんぢらに服󠄃ふくするをよろこぶな、なんぢらのてんしるされたるをよろこべ』
〔ピリピ書4章3節〕
3 また《[*]》眞實しんじつわれくびきともにするものよ、なんぢにもとむ。この二人ふたりをんなたすけよ。かれらはクレメンスのほか生命いのちふみしるされたる同勞者どうらうしゃおなじく、福音󠄃ふくいんのためにわれとともにつとめたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔テモテ後書2章19節〕
19 されどかみたまへるかたもとゐてり、これいんあり、しるしてふ『しゅおのれのものたまふ』また『すべしゅとなふるもの不義ふぎはなるべし』と。
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

前に戻る 【民數紀略3章41節】

われはヱホバなりわがためになんぢレビびとりてイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるもろ〳〵首出子うひごへまたレビびと家畜かちくとりてイスラエルの子孫ひと〴〵家畜かちくうちなるすべて首出うひごかふべし
And thou shalt take the Levites for me (I am the LORD) instead of all the firstborn among the children of Israel; and the cattle of the Levites instead of all the firstlings among the cattle of the children of Israel.


(Whole verse)
〔出エジプト記24章5節〕
5 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵うちわか人等ひとたち遣󠄃つかはしてヱホバに燔祭はんさいさゝげしめうしをもて酬恩祭しうおんさいそなへしむ
〔出エジプト記24章6節〕
6 モーセときにその半󠄃なかばをとりてはち又󠄂またその半󠄃なかばだんうへそゝげり
〔出エジプト記32章26節〕
26 こゝにモーセえいもんすべてヱホバにするものわれきたれといひければレビの子孫しそんみなあつまりてかれにいたる~(29) こゝおいてモーセ汝等なんぢらおのおのそのをもその兄弟きやうだいをも顧󠄃かへりみずして今日こんにちヱホバにさゝしかして今日こんにち福祉さいはひ
〔出エジプト記32章29節〕
〔民數紀略3章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはち首出うひごかはりにレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちより
〔民數紀略3章45節〕
45 なんぢレビびととりてイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるすべて首出子うひごへまたレビびと家畜かちくとり彼等かれら家畜かちくかへよレビびとはわが所󠄃有ものとならんわれはヱホバなり
〔民數紀略8章16節〕
16 かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりしてわれさゝげらるるものなりイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはちその首出子うひごかはりわれかれらをとるなり
〔民數紀略18章15節〕
15 およ血肉けつにくあるもの首出子うひごにしてヱホバにさゝげらるゝものひとにもあれけものにもあれみななんぢにすべしたゞひと首出子うひごかならあがなふべくまたけがれたる畜獸けもの首出子うひごあがなふべきなり
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔テモテ前書2章6節〕
6 かれおのれあたへてすべてのひと贖價あがなひとなりたまへり、ときいたりてあかしせらる。

前に戻る 【民數紀略3章42節】

モーセすなはちヱホバのおのれめいじたまへるごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵うちなる首出子うひごこと〴〵かぞへたり
And Moses numbered, as the LORD commanded him, all the firstborn among the children of Israel.


前に戻る 【民數紀略3章43節】

そのかぞへられし首出うひごなる男子をとこの一げつ以上いじやうなるものはそのかずよれ都合あはせてまん二千二百七十三にんなりき

And all the firstborn males by the number of names, from a month old and upward, of those that were numbered of them, were twenty and two thousand two hundred and threescore and thirteen.


前に戻る 【民數紀略3章44節】

すなはちヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


前に戻る 【民數紀略3章45節】

なんぢレビびととりてイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるすべて首出子うひごへまたレビびと家畜かちくとり彼等かれら家畜かちくかへよレビびとはわが所󠄃有ものとならんわれはヱホバなり
Take the Levites instead of all the firstborn among the children of Israel, and the cattle of the Levites instead of their cattle; and the Levites shall be mine: I am the LORD.


(Whole verse)
〔民數紀略3章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるはじめうまれたるものすなはち首出うひごかはりにレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちより
〔民數紀略3章40節〕
40 ヱホバまたモーセにいひたまはくなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うち首出うひごたる男子をとこの一げつ以上いじやうなるものこと〴〵かぞへてそのかずはか
〔民數紀略3章41節〕
41 われはヱホバなりわがためになんぢレビびとりてイスラエルの子孫ひと〴〵うちなるもろ〳〵首出子うひごへまたレビびと家畜かちくとりてイスラエルの子孫ひと〴〵家畜かちくうちなるすべて首出うひごかふべし

前に戻る 【民數紀略3章46節】

またイスラエルの子孫ひと〴〵首出子うひごはレビびとよりおほきこと二百七十三にんなれば是等これらをばあがなふべきものとなし
And for those that are to be redeemed of the two hundred and threescore and thirteen of the firstborn of the children of Israel, which are more than the Levites;


redeemed
〔出エジプト記13章13節〕
13 又󠄂また驢馬ろば初子うひごみな羔羊こひつじをもてあがなふべしもしあがなはずばそのくびるべしなんぢ子等こどもうち長子うひごなるひとはみなあがなふべし
〔民數紀略18章15節〕
15 およ血肉けつにくあるもの首出子うひごにしてヱホバにさゝげらるゝものひとにもあれけものにもあれみななんぢにすべしたゞひと首出子うひごかならあがなふべくまたけがれたる畜獸けもの首出子うひごあがなふべきなり
the two hundred
無し
which are
〔民數紀略3章39節〕
39 モーセとアロン、ヱホバのことばりレビびとこと〴〵核數かぞへたるに一げつ以上いじやう男子をとこかずまん二千ありき
(43) そのかぞへられし首出うひごなる男子をとこの一げつ以上いじやうなるものはそのかずよれ都合あはせてまん二千二百七十三にんなりき
〔民數紀略3章43節〕

前に戻る 【民數紀略3章47節】

そのかしらかずより一人ひとりごとに五シケルをとるべしすなは聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてこれとるべきなり一シケルは二十ゲラなり
Thou shalt even take five shekels apiece by the poll, after the shekel of the sanctuary shalt thou take them: (the shekel is twenty gerahs:)


five shekels
〔レビ記27章6節〕
6 また一箇いつかげつより五さいまではをとこにはそのぎん五シケルにつもをんなにはそのぎん三シケルにつもるべし
〔民數紀略18章16節〕
16 これあがなふにはそのひとうまれて一げついたれるのちなんぢその估價ねづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてぎん五シケルにこれあがなふべし一シケルはすなはち二十ゲラなり
the shekel
〔出エジプト記30章13節〕
13 すべかぞへらるゝものうちもの聖󠄄所󠄃きよきところのシケルに遵󠄅したがひて半󠄃はんシケルをいだすべし一シケルは二十ゲラなりすなは半󠄃はんシケルをヱホバにたてまつるべし
〔レビ記27章25節〕
25 なんぢ估價ねづもりはみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてなすべし二十ゲラを一シケルとなす
〔民數紀略3章50節〕
50 すなはちモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵首出子うひごうちより聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてかね千三百六十五シケルを
〔エゼキエル書45章12節〕
12 シケルは二十ゲラにあたる二十シケル二十五シケル十五シケルを汝等なんぢらマネとなすべし

前に戻る 【民數紀略3章48節】

なんぢそのあまれるものあがなひかねをアロンとその子等こらわたすべし
And thou shalt give the money, wherewith the odd number of them is to be redeemed, unto Aaron and to his sons.


前に戻る 【民數紀略3章49節】

こゝにおいてモーセ、レビびとをもてあがなあませるところのものあがなひかねとれ
And Moses took the redemption money of them that were over and above them that were redeemed by the Levites:


前に戻る 【民數紀略3章50節】

すなはちモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵首出子うひごうちより聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてかね千三百六十五シケルを
Of the firstborn of the children of Israel took he the money; a thousand three hundred and threescore and five shekels, after the shekel of the sanctuary:


(Whole verse)
〔民數紀略3章46節〕
46 またイスラエルの子孫ひと〴〵首出子うひごはレビびとよりおほきこと二百七十三にんなれば是等これらをばあがなふべきものとなし
〔民數紀略3章47節〕
47 そのかしらかずより一人ひとりごとに五シケルをとるべしすなは聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてこれとるべきなり一シケルは二十ゲラなり
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔テモテ前書2章5節〕
5 それかみ唯一ゆゐいつなり、またかみひととのあひだ中保なかだち唯一ゆゐいつにして、ひとなるキリスト・イエスこれなり。
〔テモテ前書2章6節〕
6 かれおのれあたへてすべてのひと贖價あがなひとなりたまへり、ときいたりてあかしせらる。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎこうしとのもちひず、おのをもてたゞひとたび聖󠄄所󠄃せいじょりて、永遠󠄄とこしへ贖罪あがなひ終󠄃へたまへり。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]

前に戻る 【民數紀略3章51節】

そのあがなはるゝものかねをヱホバのことばにしたがひてアロンとその子等こらわたせりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
And Moses gave the money of them that were redeemed unto Aaron and to his sons, according to the word of the LORD, as the LORD commanded Moses.


Moses
〔民數紀略3章48節〕
48 なんぢそのあまれるものあがなひかねをアロンとその子等こらわたすべし
〔民數紀略16章15節〕
15 こゝにおいてモーセおほいにいかりヱホバにまうしけるはなんぢかれらの禮物そなへもの顧󠄃かへりみたまふなかわれはかれらより驢馬ろば一匹ひとつをもとりしことなくまた彼等かれら一人ひとり害󠄅がいせしこと
〔サムエル前書12章3節〕
3 われここにありヱホバのまへとそのあぶらそそぎしもののまへにわれうつたへよわれたれうしりしやたれ驢馬ろばをとりしやたれかすめしやたれ虐󠄃遇󠄃くるしめしやたれより賄賂まひなひをとりてわがくらませしやあらわれこれをなんぢらにかへさん
〔サムエル前書12章4節〕
4 かれらいひけるはなんぢわれらをかすめずくるしめず又󠄂またなにをもひとよりりしことなし
〔使徒行傳20章33節〕
33 われひときんぎん衣服󠄃ころもむさぼりしことなし。
〔コリント前書9章12節〕
12 もしほかひとなんぢらにたいしてこのけんあらんには、ましわれらをや。れど我等われらはこのけんもちひざりき。たゞキリストの福音󠄃ふくいん障碍さまたげなきやうに一切すべてのことを忍󠄄しのぶなり。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
as the LORD
〔マラキ書4章4節〕
4 なんぢらわがしもべモーセの律法おきてをおぼえよ すなはちがホレブにてイスラエル全󠄃體ぜんたいのためにかれめいぜし法度のり誡命いましめをおぼゆべし